今年は天体観測デビューに最適

2018年08月07日(火)一般教養 

気象現象が激動していますが、天体も大きな動きがみられ、今年は天体好きな人々にとって盛沢山な年となっています。

 

今年は天体観測デビューに最適|一般教養|ルシディチュード-灯台教養学部

 


今年の天体の動き

2018年7月28日は素晴らしい皆既月食がみられました。日本は明け方で、今回の月食は今世紀中、最も長く続く 1時間43分 間でした。

今週末には、日が沈むと、天体好きな人々が夢に見ていたような恒星や惑星がはっきりと見えます。 金星が非常に輝かしい黄色に見え、もう少し南の方角の遠方にはジュピターがやはり輝かしくはっきりと見えます。 

それらよりは少し光が弱くなりますが、土星もはっきりと見えます。

そして今年のハイライトである火星がはっきりと輝いて見えます。

火星は太陽の周りをまわる惑星として地球のお隣さんなのですが、それでも5700万キロメータ離れています。 今週末には肉眼でも双眼鏡でも見ることができます。

 少し残念なのは、ちょうど火星の嵐の時期にあたるため、火星の表面は塵の雲に覆われています。今週末には従って火星の表面の細部を見ることはできませんが、塵にすっかり覆われた惑星を見るというのも悪くはありません。

 最近科学者たちが火星の上に液体の湖を発見したと発表していましたから、わたくしたちが予想していた惑星の姿とは違う姿が浮かんでくるひも遠くないのかもしれません。

火星は、7月31日に6万年以来最も地球に接近したのです。

8月いっぱいはペルセウス座流星群の中を横切るために、8月10日ごろには特に強烈な流星群がみられることでしょう。

これらは場所によってはうまく見られないこともありますがそんな時にはアメリカのNASAのサイトへ行くと実時間で見ることができます。

今年は天体観測に最適な年です。みなさんもぜひ夜の空を見上げてみてください。何万光年離れた場所の神秘を楽しんでくださいね。



読後チェック

①火星は地球からどれくらい離れていますか?

②ペルセウス座流星群は今年はいつ来ますか?



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